2010年07月
2010年07月14日
2010年07月04日
ヘッド修理

取り敢えずヘッドを下ろすので、先ずは養生 段ボールやプラ段を駆使して養生します。
そして、クーラントを抜きます。 ラジエーターにドレンホースが付いていないので、

飛散防止に アルカリイオン水のペットボトルの横に穴を開けて ジョウゴがわりに使いました。
そして、カムを外し、ヘッドを下ろすと…

4番の排気側のバルブか浮いています。
そら、圧縮ないわな。

外したらこんなに曲がっていました。
ピストン位置もみてみましたがどうやらコンロッドは無事みたい。
新しいバルブを入れてみたけど少し動きが重い。
ガイドもやられてるかも(ToT)
どうしようかと考えていたら、世話になっている人からメール。
『なにやらバルブ突いたみたいやな。ヘッドあるから取りにおいで』
と神の様なメール。
何処から情報が流れたのか・・・・
早速伺い、(図々しく)エンジン丸ごと頂いてきました。
サクサクばらして、ヘッドを洗浄。シム調整し、交換しました。
カムのクリアランスを少し詰めて、今度はin側のVVTを活かしてみました。
ただINのバルタイが取れないのが残念ですが、アイドリングは安定するはずです。
2010年07月02日
バルブ突いた

7月2日 フリーダム調製していたらエンスト。
何度かクランキングしても一向にかからない。
暗い中原因を探してたら何やら見た事のあるネジが下におちてる。
スライドプーリーのネジ 1本折れて、あとは外れてる。
排気側のカムが回らないからエンジンかかるわけない。
ていうか,バルブ突いた?
取り敢えず使えるネジ3本を探し、デコ君に連絡。

工具と牽引ロープを持って来てもらいました。
取り敢えずプーリーのネジを付けてエンジン始動。
『ドッドッドッ!』
インプレッサみたいな音に・・・・・
なにやらやっぱり1気筒死んでる。
やっぱりバルブ曲がってるな。
取り敢えずゆっくり自走にて帰宅。
再度エンジン分解開始となりました。

